Kitaito Design | 札幌のグラフィックデザイナー

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2014年 03月 20日

SINCE 1957 HOPE

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1957年7月1日、
日本初のフィルター付たばこ
「ホープ」登場!

(中略)

1990年代以降「ホープ」にも、
軽喫味・メンソール製品などの
ファミリー製品が登場した。
また、既存銘柄においても、
時代の流れのなかで、
新鮮さを失わないように
デザイン処理が行われている。

しかし「ホープ」には変わらない
ブランド・イメージがある。
それは、特徴的な形に起因している
ところが大きいようだ。

フィルター付たばこで唯一の70ミリ、
短い太巻きがもたらす
しっかりとした喫味はもちろん、
10本入り、「シェル&スライド」と
呼ばれる押し出し方式のコンパクトな
パッケージに対してもファンが多い。
いわば、形状そのものが個性となり、
ブランド資産となっているのだ。

そもそも「シェル&スライド」は、
外国からシガレットが
もたらされた時からある伝統的な
たばこパッケージの形である。※

少し硬めの紙が使用されているのも
輸送の際つぶれないように
するためだったといわれている。

その伝統的な形が、
現在は個性となり、
デザイナーにはさまざまな挑戦を、
そして消費者には生活スタイルにあわせた
カスタマイズを可能にしている。



※森永製菓株式会社の社史によれば、
たばこパッケージにヒントを得て、
キャラメル箱が生まれたとある。



(ポケットの中のデザイン史・
日本のたばこデザイン
1945〜2009より抜粋)







いつの間にか
デザインが変わっていました。

全体の印象は変えず、
弓と矢がちょっと立体的に。


そろそろ、やめなきゃ。


kitaito@kne.biglobe.ne.jp

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by kitaito87 | 2014-03-20 15:06 | 日々覚書 | Comments(0)


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